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Posted by TI-DA at

2014年08月11日

ラフターヨガ

食べ飲みすぎた旧盆明けで顔が真ん丸になっているのを、先週木曜日ぶりに会った取引先の

女性職員さんに爆笑され、さらにあまりにも面白いからとドアップで写メを撮られて、

久しぶりにダイエットを決意した大河です(;´Д`)

さて今日は、先週土曜日の雲黒斎さんの講演会後の懇親会で楽しく飲んで知り合った方のお誘いで、

ラフターヨガなるものに行ってきました(^-^)。

全員で11名の参加でしたが、男は私一人で、知っているのは先週土曜日の懇親会で知り合った

二人の方だけという、アウェー感たっぷりの中での参加でした(笑)。

ラフターヨガの内容は、ヨガの呼吸法を取り入れて、参加者の方とアイコンタクトを取ったりしながら、

またいろんな動きをしながら大きな声を出してとにかく笑うということを約1時間続ける、というものでした。

最初は恥ずかしさからなかなか笑えませんでしたが、途中から慣れてくると、理由もなく笑えて、

結構な量の汗もかくほどでした。ラフターヨガに行く前に、お腹が出てきたことを指摘した妻に

言われて久しぶりに体重計に乗ったら65.1キロ( ゚Д゚)だったのが、帰ってきて顔が小さく

なったんじゃない?また体重計に乗ってみたらと妻に言われてまさか~と思いながら計ったら、

63.8キロになっていました\(^o^)/。ラフターヨガ、すげー!!!体が軽くなったとは感じたけど、

実際に体重まで落ちるなんてね( ゚Д゚)。

今日、ラフターヨガに参加してみて気づいたことは、瞑想を始めてからは笑顔でいる時間は増えたかな

と思っていましたが、声を出して笑うことは少ないなということです。声を出して笑うと、ナチュラルキラー

細胞なるものが活発になり免疫力を高めて健康にもなるし、精神衛生上もよいらしいので、おかしな人と

思われないよう、一人でいるときに声を出して笑ってみようかと思います(笑)。ラフターヨガ後に帰る道中、

赤信号のときに車中で笑ってみたら、結構良かったですよ(^-^)。

主催して誘ってくれた小田さん、また参加者のみなさん、ありがとうございました(*^^*)
  


Posted by 大河 at 23:38Comments(0)

2014年08月08日

自分も周りも幸せになるための実践心理学セミナー③

少し時間が経ちましたが、8月3日日曜日に受講したセミナーの加速学習です(^-^)

今回は、自己発見・自己受容をテーマに、クライテリア(価値基準)と、リフレーミングについて学びました。


クライテリアのワークでは、まず、人生で大事なことは何か?を自分に問いかけ、特に大事にしている

価値を10個くらい挙げます。次に、挙げた項目に順位をつけ、上位1~3番までの価値について、

「なぜこれが〇番目なのか?」

「そう思うに至ったきっかけなどがあるか?」

「それを満たすために今出来ることは何か?」

という質問を問いかけて、答えを出していきます。


私の場合は、家族、健康、仲間、瞑想、ワクワク、笑顔、お金、進化、出会い、仕事の10個を挙げ、

上位3個は、①家族、②健康、③進化でした。


今の私は、仕事をはじめ、JC、セミナー、講演会、瞑想会、勉強会、門中、友達付き合い、などなど

やりたい放題にやらさせてもらっていますが、その前提にあるのは妻がいて息子がいる家族があって

こそなんですね。確かに、いろんな場でたくさんの人たちと出会い、自分自身の世界と可能性を広げ

ていくことは私自身が楽しいことなんですが、私自身の成長・進化を家族が喜んでこそ頑張れるし、

また、自分の成長・進化の先に家族を守ることができると思っています。そのためには、私自身が

健康でないといけないので、結局は①、②、③はつながっているということがわかりました。


そういうことがわかっただけでもすごい価値あるセミナーなんですが、帰ってから早速妻にもお願い

したところ、妻の価値基準の一番も家族でした(*^^*)。やっぱり夫婦なんだなあと嬉しく思うと同時に、

少しは今よりも家族にシフトして、妻ともっともっとコミュニケーションをとる必要があるかなあと感じました。

私自身は、いざとなればすべてを投げ打ってでも家族を守る・優先するという気持ちがあり、だからこそ

いろんな活動を楽しんでできるのですが、それをいかに妻に伝えられるかということが、大事であり必要

なんだなと思います。


あ、リフレーミングについて書き忘れた(;´Д`)
  


Posted by 大河 at 23:04Comments(0)セミナー・講演会

2014年08月02日

映画「catch me if you can」を観て~②学び・気づき

さて、映画「catch me if you can」を観ての学び・気づきを書いていきたいと思います。

この映画は、さきほど復習として記載したNLPのテクニック(ペーシング、ミラーリング、バックトラッキング、
モデリング)がふんだんに使われている、実話をもとにした映画で、ストーリーも大変面白かったです。
大まかなストーリーは、レオナルド・ディカプリオ演じる主人公が、両親の離婚をきっかけに16歳から一人
で生活していくために詐欺師になって、FBIから追われつつも、何度も逃げ切り、とうとう最後には捕まって
しまいますが、ハッピーエンドで終わります。

主人公は、学校に転入した初日から1週間も先生になりすましたり、パイロットやスパイ、CIA,医者、
弁護士に次々となりきっていきます。
なりきるためには、まずは情報収集が必要ですが、学校の新聞委員を装って引退したパイロットから
専門用語や仕事の内容、年収などさまざまなことを聴きだしたり、スパイや医者、弁護士の出てくる
映画を見て身振り手振りや話し方・声のトーンなどをまねしたり、またはそれぞれの業界で働く女性を
ナンパして情報を聴きだしたりもします。初対面の女性との距離を縮めるために必ず使っていたのが
バックトラッキングです。初対面の女性に対して、ます名前を尋ね、すぐにその名前で相手を呼んでから
会話を始めます。事実や感情だけでなく、会話の始めに相手の名前をバックトラッキングすることも
大切なんだと思いました。

そこからは、ペーシングやミラーリングを使いながら相手の話を傾聴し、自己重要感を満たしていきます。
相手が仕事の失敗で落ち込んでいたら、大丈夫となぐさめて、できる仕事を振ってそれができたら
褒めたり、また銀行の窓口では若くてかわいい銀行員を用件のついでにナンパしたりという具合です。
そうやって仲良くなった女性からモデリングしたい職業に必要な情報を得たり、実際にモデリングする際に
配役の一つとして一緒に行動したり、詐欺に必要な情報を聴きだしたりして、ストーリーが進んでいきます。

そのように情報を得たら、なりきるためにモデリングをするのですが、鏡を見て実際に身振り・手振り、
声のトーンや話し方を徹底的に練習したり、モデリングする対象の人と同じ洋服や車をそろえたりして、
実際に現場に出てなりきるわけです。そこで大事なのは、堂々と演じること。あたかもなったかのように
振る舞うのですから、当然なんですが、これがまたすごいです。そのためには徹底した情報収集と練習が
必要だと思いますが、それに加えてその業界で使われている専門用語を当たり前に使うこと。そうする
ことで相手の信用度が一気に高まります。映画では、パイロット同士の用語で、機材とは自分の乗って
いる飛行機の種類を指したりということがありました。

最後にまとめると、ある人をモデリングするためには、その人自身と会って接して観察するか、
できなければ映画や動画で観察たりその人に近い人から情報を聴きだしたりして、身振り・手振り、
話し方や声のトーン、姿勢・歩き方、身なりなどの外見から、考え方・価値観・信念などの内面を分析・
研究し、それから鏡を前にして徹底的に練習し、あとは実際に堂々と演じきる、ということです。また、
その情報収集に際し、相手との信頼関係を構築するするために、相手との調子を合わせるため
ペーシングやミラーリングを使いながら、会話の中にバックトラッキングを交え、傾聴し、相手の
自己重要感を満たすことです。

NLPの勉強にもなるし、ストーリーも、家族・父子関係も描写しながら進んでいき最後はハッピーエンドで
終わるので、とてもおススメの映画です(*^^*)

珍田先生、素敵な宿題をありがとうございました(^O^)/
期日ギリギリだったけど、間に合ってよかった(´Д`)




  


Posted by 大河 at 09:30Comments(0)セミナー・講演会

2014年08月02日

映画「catch me if you can」を観て~①復習

おはようございます!朝から、久しぶりのブログ更新です(^^)/
明日に控えたNLPセミナー第3回目までの宿題で、映画「catch me if you can」を観て、
NLPの観点から学びや気付きを書いてみたいと思います。宿題をギリギリになってからやるのは、
子どものころから変わりません(笑)。

まず復習としてセミナーで学んだ用語を記載します。
①ラポール・テクニック(信頼関係を構築する)
*ペーシング:相手の話し方に合わせる方法(声の調子、高低、大小、リズム、スピード)
         相手の考え方、価値観、明るさ、静けさ、熱意、感情、呼吸、姿勢などに合わせる。

*ミラーリング:相手の身振りや動作を合わせる方法
          (姿勢、座り方、身振り、手振り、態度、表情)

*バックトラッキング:日本語でいうオウム返し。相手の話した事実、感情を反復する。相手の話を要約して返す。

②傾聴する
 傾聴の3つのポイント
 1.相手をとても重要な人物を考え、興味を持って聴く。
 2.相手の話を否定や批判、または反論しない。アドバイスもしない。
 3.相手がどんな気持ちや考えの上で話しをしているか、その気持ちをくみ取りながら聴く。

③自己重要感を満たすこと
 信頼関係を築くことを心掛け、相手の話を傾聴し、自己重要感を満たす言葉(褒める、認める、ねぎらう)をかける。
 気づいたこと、感じたことは必ず口に出していう癖をつける。

④モデリング
 脳は他者を模倣することによって学習する。他人の行動を模倣し、成功するパターンを学ぶこと。
 どのように何かが起こっているのか、あるいは、いかに考え行動しているかということを観察し、行動、生理的反応、
 観念、価値観、内部状態、戦略などを分析し、自分のものとしてやっていくこと。
 イメージと行動を結び付け、常に理想のモデルになったかのごとく振る舞い、自分の血肉になるまで意識する。
 ポイントとして、1.ビリーフ(信念)、2.ストラトジー(戦略)、3.フィオロジー(身体の使い方)。

復習を書いていたら結構なボリュームになったので、いったんここで締めます(^^)
   
  


Posted by 大河 at 08:27Comments(0)セミナー・講演会

2014年07月23日

「お金の法則と宝地図」講演会

昨日は、望月俊孝先生の「お金の法則と宝地図」講演会に行ってきました。

私自身は、宝地図なるものを作ったことはありませんでしたが、Facebookで
この講演会の情報を見かけて面白そうだと思い、参加してみました。

講演会では、言葉とイメージと感情を使ったワークで、体に及ぼす影響を体感したり、
隣の人と握手やハイタッチをするなど、体感型の講演会がすごく楽しかったです(*^^*)

人生はセルフイメージ(自分を自分自身がどれくらいがふさわしいと思っているか)で決まり、
そのセルフイメージを書き換える・上げるためには、言葉・イメージ・感情を使います。
思考が現実化するのではなく、思考の前提となるセルフイメージが現実化するということです。

言葉では、失敗しないとか病気を治すといった否定的なイメージのある言葉を、成功する、健康になる
といった肯定的な言葉を用いるということです。人間の脳は否定形を認識できないので、ビールのことを
考えないでくださいと言われても、ビールをイメージしてしまいます。なので、病気にならないと言ったら、
病気にフォーカスしてしまいよくないとのことです。

イメージを用いることで実際に体が柔らかくなったり、軽くなったり重くなったりしたことにも驚きました。
それを応用して、落ち着きたいときは意識や重心を下に下におろすイメージを使うというのも有用だと思いました。

感情は、言葉とイメージにすごい!とか嬉しいという感情を乗せることでより効果を上げるものです。また、人生に
おいて必要な感動する力にも大いに関係しています。

また、人生の成功の秘訣にについて以下のことをお話しされていました。
・成功者はリアクションの達人。感動する力が大きい。
・成功者は、誰もができることをありえないレベルで徹底的にできる人。
・「もっと」を使う。「もっと」を使うことで、今の現状を否定するのではなく、今もいいけどよりよくなりたいと思う。

望月先生は、宝地図を作ることを全国また世界へと広めていらっしゃいますが、ただ宝地図だけが
すごいのではなく、それを使って夢を実現する無限の力がすべての人に宿っていて、宝地図はそれを
発揮するのに最も有効であるということをおっしゃていたのが、とても印象に残りました。







  


Posted by 大河 at 08:46Comments(0)セミナー・講演会

2014年07月14日

自分も周りも幸せになるための実践心理学セミナー②

さて、今日は先週に引き続いて、珍田隆子先生のNLPセミナーに参加してきました(*^-^*)

残念ながら(笑)、今日はセミナー後の懇親会がなかったため、酔っ払わずにしらふでいるので、
さきほど妻に加速学習をしたので、さらなる加速学習ということで書いてみたいと思います。

余談ながら、今日でお酒飲まない日がちょうど1週間です(≧▽≦)私としては、何か月ぶりかの
超久しぶりの出来事です。特に我慢したというわけではなく、ただ飲む機会がなかっただけ
なんですが(笑)。

今日のセミナーは、正直強烈でした。NLPのすごさ・パワフルさ・本質を土台にした理論の
わかりやすさ・絶大な効果、ワークを通しての学びの大きさなどをを改めて強く実感しました。

セミナーの内容は、ニューロ・ロジカル・レベル(意識の5段階)、モデリング、ポジションチェンジの3つでした。

ニューロ・ロジカル・レベルは人の意識レベルを上位から、
アイデンティティー⇒価値観⇒能力⇒行動⇒環境に分けて考えます。
アイデンティティーは、私は~であるという自己認識・セルフイメージで、最もその人のコアになる部分
であり、そこを褒められると最もうれしく感じるし、けなされると自分を否定された感じを受けるところです。
NLPではアイデンティティーから変えることで、その下位にある価値観、能力、行動、環境の改善を
図ります。
また、子どもを叱るときは環境と行動のレベルで叱った方がよく、行動から上位レベルの能力、価値観、
アイデンティティーで叱ると、叱られた子ども自身が存在自体を否定される気持ちを抱き、よくないとのことです。

次に、モデリング。成功するための一番の秘訣は、成功者をまねることであると言われ、
なりたい人をモデリングした方がいいとは聞きますが、今日のセミナーでは具体的なモデリングのやり方を
ワークショップを通して学びました。モデリングしたい人になりきるために、イメージを使い、一つ一つ
ステップを踏んでいくやり方が、わかりやすく、やっていて効果も実感できました。また、モデリング
するためには、前回学んだキャリブレーションがやはり大切で、モデリングしたい人の表情や姿勢、
声のトーン、呼吸、価値観などを観察することです。
いろんな人のいろんな部分をモデリングすることで、セルフイメージをよりよくしていくことができるので、
自分の周りにいる魅力的な人のモデリングをどんどんやっていきたいと思います(*^^*)

最後に、ポジションチェンジ。このワークがとても強烈でした。ペアになった方と途中泣いたりしながらの
ワークになりました( ゚Д゚)
NLPの前提として、「地図は土地そのものではない」=他人と自分は違うという考えがあり、
このワークでは、3つのイスを用いて、自分の視点、相手の視点、第三者の視点に立って、相手と自分の
関係性の改善を図ります。実際に体を動かしてイスを移動することで、相手の立場に立って、相手の考え・
感情・気持ち・言いたいことなどを感じることができます。また、第三者の視点に立つことで、自分と相手を
客観的にみることもできます。
私たちは、普段のコミュニケーションの場では、相手になりきるところまでは余裕がないし、またそこまでの
必要性も感じませんので、どうしても自分の視点に偏った形で、相手とコミュニケーションととりがちです。
今回のワークのように時間を取って、相手の視点に立ってみることで、今後の関係性の改善のヒントや
解決策も見えてきます。
あと、ワークをする側をガイドする役もやったのですが、そのときに気づいたのは、一つ一つ事実を
拾い上げていくだけで、相手に気づきが生まれることがあるということです。その人自身は、今の環境が
与えられていることが前提になっているので、当たり前に思っていることが多いですが、それを第三者が
一つ一つ聞き出し言葉にすることで、当たり前に考えていたことで見えていなかったことに気づいたりするわけです。

ワークでかなりエネルギーを使ったせいか、何だか眠くて頭の働きが鈍くなっていて、何かうまくまとめられていない
感じですが、うーん、今日はここまでです。瞑想して寝よう。






  


Posted by 大河 at 00:23Comments(0)セミナー・講演会

2014年07月08日

自分も周りも幸せになるための実践心理学セミナー①

今日の沖縄は暴風で、雨風が恐ろしく強いです。朝から停電しては電気がついての繰り返しです。
仕事も休みで、久しぶりに息子とたくさん遊んでいます(*^-^*)

さて、加速学習も兼ねて、1か月以上ぶりの更新です。
妻からもそろそろ更新したらと言われているのもありますが(笑)。

6日の日曜日に珍田隆子先生の全8回のNLPセミナーの第1回目を受けてきました。
今までの単発のセミナーの復習も兼ねての、5時間にわたるセミナーでしたが、
ワークもふんだんに取り入れられた、あっという間の5時間の濃い楽しいセミナーでした。

NLPとは、アメリカの3人の天才心理療法家の卓越したテクニックを体系的にまとめた
コミュニケーション技術で、カウンセリングとコーチングも取り入れた、いいとこどりのものです。
NLPの中には、おそらく私たちが普段は無意識で行っていることも多いと思いますが、
それらを意識的に用いることで、より豊かな人間関係を築いて、より豊かな人生をつくっていく
ことがNLPの目的です。

今回のセミナーで学んだことの中でも、私が最も大事だと感じたものが、「キャリブレーション」です。
「キャリブレーション」とは、相手の心理状態を言語以外のサインで見分けるために観察すること。
つまり、言語以外の姿勢・動きの変化、呼吸の変化、表情の変化、声のトーンの変化、
声のテンポ・間の変化などを観察することです。一朝一夕には身につけられるものではないですが、
意識的に訓練すれば獲得できる技術だと思います。

コミュニケーションには言語によるものと、非言語によるものがあり、言語3割、非言語7割と
言われていて、言葉以上に、口調や声の大きさ、話すスピード、表情、態度、外見、視線、
ボディランゲージが大きくコミュニケーションに影響していると言えます。

今回学んだ中に、相手と信頼関係を構築するラポール・テクニック(ペーシング、ミラーリング、
バックトラッキング)、相手の話を傾聴する、相手の自己重要感を満たすなどの信頼獲得術が
ありますが、それらのテクニックの前提には相手をよく観察し、何を求めているのかをしっかり
把握できていないと、何ら効果がないばかりか、テクニックに走りすぎて逆効果にさえなってしまう
場合もあります。

そして、これらのテクニックのベースには、相手のことを大切に思い、尊重し、関心をもって
コミュニケーションをとるという態度があることが最も大切だと感じました。
ややもすれば、自分のことを中心に考えてコミュニケーションをとりがちですが、相手が
あってこその人間関係であり、コミュニケーションです。

また、今回のセミナーでは新しい出会いがあり、懇親会では楽しくなりすぎて2次会まで行き、
帰りが午前様に(;´Д`)
瞑想の話、自分の生い立ちの話、ヨガの話、仕事の話、出会いの話、性の話などなど、
止まりようがないくらい、たくさんのことを話し合うことができ、とても素敵な時間を過ごせました。
楽しいと止まらなんだよね~。いや~、実践的な学びと楽しい仲間との出会い、最高だなぁ(≧▽≦)

珍田先生、参加者の皆さま、そして日曜日にも関わらず、セミナーに参加させてくれた奥さま、
本当にありがとうございます(*^-^*)

  


Posted by 大河 at 13:29Comments(0)セミナー・講演会

2014年05月26日

自分らしくあるためのNLPコミュニケーションセミナー

どうも、こんばんは(^^)/相変わらず、楽しくなると飲みすぎてしまう大河です。

セミナー後の午後5時からの懇親会で9時までの4時間、飲み放題をいいことに飲みまくった結果、
妻によると自宅に帰って録画したドラマ「ルーズベルトゲーム」を感動で号泣しながら見ていたにも
かかわらず、朝には内容を覚えていないという(´Д`)
そして酔っ払って見た夢の中でもスナックで飲んでいて、女の子から「23歳にしかみえな~い!」と
言われて「マジで!?」ととっても喜んでいるという幸せな夢を見たことは覚えているという、
なんとも不思議な感じ(笑)。

ということで、昨日は、お友達である珍田隆子さんの、
「自分らしくあるためのNLPコミュニケーションセミナー」に参加してきました。

NLPとは一言でいうと、人と、そして自分自身と、上手にコミュニケートするための秘訣が
ぎっしり詰まった心理学的手法のこと。

珍田さんのセミナーに参加するのは今回で3回目ですが、毎回NLPの魅力を感じさせられ、
また受講者同士の素敵な出会いもあり、とても大好きなセミナーとなっています。

今回は、VAKモデル、傾聴、自己重要感をテーマにした、いつもと同じようにワークもふんだんに
取り入れられた面白く学びのあったセミナーでした。

VAKモデルとは、人は情報を認識するのに五感を使っていて、感覚器官から得た情報をもとに
現実の世界を理解している。どの感覚器官を重視するかにより考え方や感じ方が違ってくるので、
タイプに応じたコミュニケーションを取ることで、コミュニケーションをスムーズに行うことができる
というものです。また自分のタイプを理解することで、効率よく効果的に情報を取得することができます。

V=視覚(Visual)、A=聴覚(Auditory)、K=体感覚(Kinesthetic)の3タイプがあり、
①視覚が優位なVタイプの人は、「見る」に関する言葉を用いることが多く、話すテンポが比較的早い。
このタイプの人には視覚に訴えるコミュニケーションが有効で、具体的にはグラフとか図、メールなどを
用いた方がいい。話すテンポも早い方がいい。情報を得るには本、画像、動画などがいい。
②聴覚が優位なAタイプの人は、「聞く/聴く」に関する言葉を用いることが多く、話すテンポは
リズミカルで耳触りがいい。このタイプの人にはメールよりも電話で直接話した方がいい。
勉強するにはオーディオセミナー・ブックなどがいい。
③体感覚が優位なKタイプの人は、身体感覚に関する言葉を用いることが多く、話すテンポは比較的遅い。
このタイプの人には、ゆっくりのテンポで話し、直感や感触に訴えかけたりしたほうがいい。

ちなみに私はKタイプで、沖縄は圧倒的にKタイプの人が多いようです。実際にセミナーに参加した人も
Kタイプが多かったです。

それから、豊かな人間関係を生む円滑なコミュニケーションを行うために大切なことは、相手の
自己重要感を満たすことと、自分と相手は基本的に違う世界観で生きているということを認識すること。

相手の自己重要感を満たすにあたって大事なことが「傾聴」であり、「傾聴」のポイントは、
①相手をとても重要な人物と考え、興味を持って聴く
②相手の話を否定や批判、または反論をしない。自分の意見や考えは一旦横に置いておく。
③相手がどんな気持ちや考えの上で話をしているか、その気持ちをくみ取りながら聴く。

傾聴のワークで、振ったサイコロの目に応じた自分の好きなもの(1なら好きな食べ物、2なら
好きな場所など)を、同じグループの人に話しをして、聴く側は傾聴するというワークをやった
ところ、自分が好きな歴史上の人物をテーマに戦国武将の真田幸村の話を気持ちよくして、
また聴いてくれた同グループの人も、2016年から放送予定の真田幸村をテーマにした
大河ドラマを見たくなったと言っていました。
傾聴してもらえると、本当に気持ちよく、スラスラと話をすることができるものだということが
よくわかりました。
時間が余ったのをいいことに、調子に乗って瞑想やJCの話をしたら、聴いていた人から、
目がキラキラしてとっても楽しく生きていることがよくわかると言ってもらえて、すごく
嬉しかったです(#^^#)

そして、セミナー終了後は、17時より5名で熱く、濃い懇親会。私はこのセミナーの懇親会に
参加するのは2回目ですが、とっても楽しく、いろんな話もでき、初めての人とも深く懇親も
図れるので、すごく大好きな飲み会です。
スピリチュアル、瞑想、育児、教育、JC、自己啓発、心理学、不動産、農業、性、セックス、
加藤鷹(なぜ?笑)など、多岐にわたり深い話を、それぞれに思い思いに好き放題に
語りつくす、という、もう最高です(≧▽≦)

いつもながら飲みすぎて後半の記憶がおぼろげなことが残念ですが、まあその場が楽しいので、
いいさ~ね~(*^-^*)

懇親会に参加した珍田さん、當間さん、喜屋武さん、安里さん、ありがとうございました!

  


Posted by 大河 at 23:16Comments(2)セミナー・講演会

2014年05月25日

「幸せなセックスの見つけ方」講演会

おはようございます(^^)/珍しく、酔っぱらっていない状態での、さわやかな朝の更新です(笑)。

さて、昨日は仕事終わりに、劒持奈央さんの「幸せなセックスの見つけ方」講演会に行ってきました。

参加のきっかけは、瞑想仲間である主催者のマリエさんやほこぴーさんの紹介があったことと、妻が
劒持さんのメルマガやブログを読んでいることから、妻から、ぜひ男性にも聴いてほしい内容だから
行ってきてと勧められたことです。

基本的には女性向けの講演会ということで、参加者はおそらく9割以上は女性で、圧倒的に男性が少なく、
果たして参加してよかったのか、男性の自分に理解できるだろうかと、講演が始まる前には不安を
感じましたが、劒持さんの明るく素敵な笑顔と澄んだ声から語られるセックス、性、子宮、膣、
マスターベーション、オーガズムなどのお話が女性の本質とつながるものであるということが、
男性の私にもわかりやすく聴くことができたことに、感動すら覚えました。

確かに子宮を持たない男性の私には感覚的にはわかりませんが、以下のお話はすごく勉強になりました。

女性がマスターベーションを通して自分自身と対話し自分を大切にできるということ、
女性は自分をコントロールできないオーガズムを通して宇宙・自然とつながることができるが、
男性は修行を通してしかつながることができないということ、
性においてもその他のことにおいても、女性が自分自身を偽らず我慢せずにいかに自分であるか、
女性はゆらぎ・波が本質であり、ゆらいでいいし、それが女性であり波こそがオーガズムということ、
女性は月経を通して、破壊、浄化、再生を一人で行うことができるということ、
膣の入り口が鳥居、膣が参道、子宮はお宮で、神聖なところであるということ、
一人で何でもできる女性を制限するために、男性社会の中で性やセックスを貶めてきたこと、
子宮は宇宙であり、男性はセックスを通じてそのエネルギーを受け取ることができるということ、
男性は開いた女性のそばにいること、女性の波動に乗ることで幸せでいられること、
パートナーと共に生きるとは、心と体をお互いに裸にすること、お互いを開き合い、喜びを共有すること、
セックスは日常の延長であり、幸せなセックスのためには日ごろのコミュニケーションやスキンシップが大切であること、
セックスにもいろんなやり方・あり方があり、射精をゴールとしなくてもいいということ、
すべてを書ききれませんが、今まで聴いたことがなくこれまでの観念を壊すようお話がとてもよかったです。

男と女はなかなか理解しあえないけど、お互いに正直でオープンであることが最も大切だと感じました。
これから妻とコミュニケーションをとっていく上で、とても大事な視点・考え方を多く教えていただき、すごく
気づきと学びがあった素敵な講演会でした。
また、劒持さんの旦那さんも会場の質問に答えられていて、とても素敵な人でした。

なかなか女性の視点から性・セックスについて語られる場がないなか、このような講演会を企画し開催して
くださった関係者の皆さまに感謝です(#^^#)
  


Posted by 大河 at 08:30Comments(0)セミナー・講演会

2014年05月03日

100%自己受容の大切さ

さて、100%自己受容することの大切さは、イコール、楽しく本気で生きることに直結することです。

過去の自分、今の自分、未来の自分、すべての自分を受け入れる。どんな自分自身でも愛おしくてしょうがいない。

それは、

うまくいっている自分、失敗した自分。

格好いい自分、格好悪い自分。

自己中心的な自分、人を思いやる自分、

やる気に満ち溢れている自分、疲れ切って何もやりたくない自分。

酔っ払って絶好調な自分、二日酔い記憶がなく吐いてばっかりの自分。

人に褒められている自分、人に批判されている自分、etc。

挙げればきりがないけど、ポジティブ・ネガティブな面を持ち合わせている自分。

どっちがいいか悪いか、素晴らしいかダメか。

それを決めて判断しているのは自分自身であり、自分以外の人ではない。

プラスもマイナスも持ち合わせている自分自身が素敵で豊かである。

人はその人の価値観で見たいようにしか見ないし、人の数だけ世界はある。

だから、自分で自分のことをまず受け入れてあげたらいい。それは自分自身しかできない。

やるだけやって、人が認めてくれたら、それはそれでありがたいこと。

でも、認められなくても褒められなくてもいい。自分自身の価値とは全く関係ない。

ただ在って、経験し、味わう。それが幸せであり、豊かであること。










  


Posted by 大河 at 23:32Comments(0)