映画「catch me if you can」を観て~①復習

大河

2014年08月02日 08:27

おはようございます!朝から、久しぶりのブログ更新です(^^)/
明日に控えたNLPセミナー第3回目までの宿題で、映画「catch me if you can」を観て、
NLPの観点から学びや気付きを書いてみたいと思います。宿題をギリギリになってからやるのは、
子どものころから変わりません(笑)。

まず復習としてセミナーで学んだ用語を記載します。
①ラポール・テクニック(信頼関係を構築する)
*ペーシング:相手の話し方に合わせる方法(声の調子、高低、大小、リズム、スピード)
         相手の考え方、価値観、明るさ、静けさ、熱意、感情、呼吸、姿勢などに合わせる。

*ミラーリング:相手の身振りや動作を合わせる方法
          (姿勢、座り方、身振り、手振り、態度、表情)

*バックトラッキング:日本語でいうオウム返し。相手の話した事実、感情を反復する。相手の話を要約して返す。

②傾聴する
 傾聴の3つのポイント
 1.相手をとても重要な人物を考え、興味を持って聴く。
 2.相手の話を否定や批判、または反論しない。アドバイスもしない。
 3.相手がどんな気持ちや考えの上で話しをしているか、その気持ちをくみ取りながら聴く。

③自己重要感を満たすこと
 信頼関係を築くことを心掛け、相手の話を傾聴し、自己重要感を満たす言葉(褒める、認める、ねぎらう)をかける。
 気づいたこと、感じたことは必ず口に出していう癖をつける。

④モデリング
 脳は他者を模倣することによって学習する。他人の行動を模倣し、成功するパターンを学ぶこと。
 どのように何かが起こっているのか、あるいは、いかに考え行動しているかということを観察し、行動、生理的反応、
 観念、価値観、内部状態、戦略などを分析し、自分のものとしてやっていくこと。
 イメージと行動を結び付け、常に理想のモデルになったかのごとく振る舞い、自分の血肉になるまで意識する。
 ポイントとして、1.ビリーフ(信念)、2.ストラトジー(戦略)、3.フィオロジー(身体の使い方)。

復習を書いていたら結構なボリュームになったので、いったんここで締めます(^^)
   

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