自分らしくあるためのNLPコミュニケーションセミナー

大河

2014年05月26日 23:16

どうも、こんばんは(^^)/相変わらず、楽しくなると飲みすぎてしまう大河です。

セミナー後の午後5時からの懇親会で9時までの4時間、飲み放題をいいことに飲みまくった結果、
妻によると自宅に帰って録画したドラマ「ルーズベルトゲーム」を感動で号泣しながら見ていたにも
かかわらず、朝には内容を覚えていないという(´Д`)
そして酔っ払って見た夢の中でもスナックで飲んでいて、女の子から「23歳にしかみえな~い!」と
言われて「マジで!?」ととっても喜んでいるという幸せな夢を見たことは覚えているという、
なんとも不思議な感じ(笑)。

ということで、昨日は、お友達である珍田隆子さんの、
「自分らしくあるためのNLPコミュニケーションセミナー」に参加してきました。

NLPとは一言でいうと、人と、そして自分自身と、上手にコミュニケートするための秘訣が
ぎっしり詰まった心理学的手法のこと。

珍田さんのセミナーに参加するのは今回で3回目ですが、毎回NLPの魅力を感じさせられ、
また受講者同士の素敵な出会いもあり、とても大好きなセミナーとなっています。

今回は、VAKモデル、傾聴、自己重要感をテーマにした、いつもと同じようにワークもふんだんに
取り入れられた面白く学びのあったセミナーでした。

VAKモデルとは、人は情報を認識するのに五感を使っていて、感覚器官から得た情報をもとに
現実の世界を理解している。どの感覚器官を重視するかにより考え方や感じ方が違ってくるので、
タイプに応じたコミュニケーションを取ることで、コミュニケーションをスムーズに行うことができる
というものです。また自分のタイプを理解することで、効率よく効果的に情報を取得することができます。

V=視覚(Visual)、A=聴覚(Auditory)、K=体感覚(Kinesthetic)の3タイプがあり、
①視覚が優位なVタイプの人は、「見る」に関する言葉を用いることが多く、話すテンポが比較的早い。
このタイプの人には視覚に訴えるコミュニケーションが有効で、具体的にはグラフとか図、メールなどを
用いた方がいい。話すテンポも早い方がいい。情報を得るには本、画像、動画などがいい。
②聴覚が優位なAタイプの人は、「聞く/聴く」に関する言葉を用いることが多く、話すテンポは
リズミカルで耳触りがいい。このタイプの人にはメールよりも電話で直接話した方がいい。
勉強するにはオーディオセミナー・ブックなどがいい。
③体感覚が優位なKタイプの人は、身体感覚に関する言葉を用いることが多く、話すテンポは比較的遅い。
このタイプの人には、ゆっくりのテンポで話し、直感や感触に訴えかけたりしたほうがいい。

ちなみに私はKタイプで、沖縄は圧倒的にKタイプの人が多いようです。実際にセミナーに参加した人も
Kタイプが多かったです。

それから、豊かな人間関係を生む円滑なコミュニケーションを行うために大切なことは、相手の
自己重要感を満たすことと、自分と相手は基本的に違う世界観で生きているということを認識すること。

相手の自己重要感を満たすにあたって大事なことが「傾聴」であり、「傾聴」のポイントは、
①相手をとても重要な人物と考え、興味を持って聴く
②相手の話を否定や批判、または反論をしない。自分の意見や考えは一旦横に置いておく。
③相手がどんな気持ちや考えの上で話をしているか、その気持ちをくみ取りながら聴く。

傾聴のワークで、振ったサイコロの目に応じた自分の好きなもの(1なら好きな食べ物、2なら
好きな場所など)を、同じグループの人に話しをして、聴く側は傾聴するというワークをやった
ところ、自分が好きな歴史上の人物をテーマに戦国武将の真田幸村の話を気持ちよくして、
また聴いてくれた同グループの人も、2016年から放送予定の真田幸村をテーマにした
大河ドラマを見たくなったと言っていました。
傾聴してもらえると、本当に気持ちよく、スラスラと話をすることができるものだということが
よくわかりました。
時間が余ったのをいいことに、調子に乗って瞑想やJCの話をしたら、聴いていた人から、
目がキラキラしてとっても楽しく生きていることがよくわかると言ってもらえて、すごく
嬉しかったです(#^^#)

そして、セミナー終了後は、17時より5名で熱く、濃い懇親会。私はこのセミナーの懇親会に
参加するのは2回目ですが、とっても楽しく、いろんな話もでき、初めての人とも深く懇親も
図れるので、すごく大好きな飲み会です。
スピリチュアル、瞑想、育児、教育、JC、自己啓発、心理学、不動産、農業、性、セックス、
加藤鷹(なぜ?笑)など、多岐にわたり深い話を、それぞれに思い思いに好き放題に
語りつくす、という、もう最高です(≧▽≦)

いつもながら飲みすぎて後半の記憶がおぼろげなことが残念ですが、まあその場が楽しいので、
いいさ~ね~(*^-^*)

懇親会に参加した珍田さん、當間さん、喜屋武さん、安里さん、ありがとうございました!


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